地域福祉活動について学ぶ機会として、下記のような研修会を開催しています。
町内会長、民生児童委員、福祉推進委員、社会福祉協議会の理事・評議員・監事を対象とし、地域福祉活動や赤い羽根共同募金等の勉強会等を行います。
町内会長、福祉推進委員で地域福祉活動が活発な先進地の視察を行います。
福祉推進委員の方が校区別に分かれ、町内の福祉活動を視察および意見交換会を行います。
12月3日から9日の「障害者週間」を記念して、障がい者福祉の啓発を目的とした行事を開催しています。
町内の小中学校の福祉教育担当の先生方に集まっていただき、児童の福祉教育の推進を目的とした情報交換などを行っています。
町内の小中学校で行う福祉教育関連費用の助成を行います。
町内会や福祉団体、学校などを対象に、職員等が出向いて講話などを行います。
サロン活動に出向き、レクリエーションや体操をすることもあります。
志免町内の中学校に通う生徒を対象に、夏休み期間を利用して、福祉に関する学習や体験活動を行います。
認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守り、支援する「認知症サポーター」 を養成しています。社会福祉協議会、地域包括支援センター、町内のキャラバン・メイトと協働して開催し、認知症の症状や接し方などについて、紙芝居や寸劇も交え、お伝えしています。
受講された方には、サポーターの印になる「オレンジリング」、店舗には「ステッカー」をお渡ししています。
オレンジリング
ステッカー
「認知症サポーター養成講座」で講師を担うキャラバン・メイトの連絡会を開催しています。
認知症サポーター養成講座受講者やキャラバン・メイトを対象に研修を行います。
志免町ボランティア連絡協議会、志免町まちづくり支援室などと協働して、ボランティア講座を開催します。
年4回発行して、町内の全世帯に配布しています。
「バリアフリーガイド」、「ボランティアハンドブック」などを発行しています。
バリアフリーガイド
ボランティアハンドブック
地域福祉活動計画とは、住民、地域において社会福祉に関する 活動を行う者、社会福祉を目的とする事業を経営する者が相互協力して策定する、地域福祉の 推進を目的とした民間の活動・行動計画です。
地域社会における様々な福祉課題の解決をめざして、住民や民間団体の行う諸々の解決活動と必要な資源の開発などを目的としています。